ハギスはお好き?のmelocotonです。
またまた出遅れてしまいましたが今回は材料の買い忘れではなく、仕事で中2日でシンガポールまで行っていたからです(涙)。 今日、時差ぼけで眠い目をこすりながらスコットランドのジャガイモ料理をつくりました~!
これは正式名称(笑)をPotato Scones(ポテトスコーン)と言いますが大抵地元の人はTattie Scones(トティースコーン)と呼びます。 スコットランドに行くとパン屋さんでもスーパーでもどこでも売っています。 お隣のアイルランドにも似たものがあってPotato Farlとか呼ばれていると思います。
義父からもらったレシピが見つからなかったのでいつもお世話になっているSue Lawrenceの
Scots Cookingのレシピで作ってみました。 材料も作り方もとってもシンプルです。 ジャガイモ、小麦粉、ベーキングパウダー、バター、塩のみでジャガイモを煮てバターとマッシュしたものに振るった小麦粉、BP, 塩を混ぜて生地を作り5mmぐらいの円形にしてバターでこんがり焼くだけです。
本来の形は大きな円を4等分したものなのですが、不器用なので小さい円をいっぱい作りました(笑)。
1番おいしい食べ方は作りたてにバターを塗って食べること(笑)。 昔は朝ごはんに前の晩のマッシュの残りを使って作ったものを食べていたんだと思います。 モチモチしてて塩気がきちんときいてておいしいですよ!冷めちゃったものはベーコンや卵をいためる時に一緒にいためて食べます。
写真だけだとチャパティみたいですが、耳たぶみたいにやわらかくてモチモチなんです~~。
今夫の会社に上の写真をメールで送ったら、今日は早く帰ってくると返事がありました(笑)。