「ためしてガッテン」のコツ。
プラス、たまさんによる「甜面醤は、味噌とみりんで代用できる」情報。
・・結果、「陳健一のレストランか?」って美味さのマーボー誕生。
<つくりかた> ※2人分
1)下じゅんび・・・・・・・・・・ショウガ大1~2片・にんにく2片の皮むき。
わけぎ(小ネギ)1束を小口切り。
豚バラ肉(100グラムほど)を1~2cm幅に切る。
豆腐1丁を大きめに切る。(←これは好みで)
2)陳さん流下じゅんび・・木綿豆腐を切り、軽く塩茹で。(プルプル豆腐のコツ)
3)炒める・・・・・・・・・・・・・ごま油(うちはラー油入り)を熱し
豚肉を、出た脂が透き通るまでしっかり炒める(コクがでる)
ショウガ・にんにくをおろし、小ネギ半量・豆板醤(大さじ1.5程)
味噌(適量)・みりん(けっこうドバっと)を加え、更に炒める。
4)煮る・・・・・・・・・・・・・・・水200cc・豆腐を加え、1分。
オリーブ油(胡麻の風味が強くなりすぎないよう)大さじ1と
水溶き片栗粉(大さじ1ほど)を加え、混ぜずに2分ほど煮る。
(鍋肌が焦げるくらいが美味さのヒケツらしいですわ・・)
<つけあわせ(?):ザーサイの中華ごはん>
ビン詰めのザーサイ(市販)と干しえびを、一緒に炊き込むだけのごはん。
簡単だけど、エビのダシとザーサイの塩気でなんとも美味しいです。
独自にアレンジした豚バラ肉。(←ひき肉がなかったw) これがいい。
肉の旨みが強く感じられるのと(ボリューム感がでますわ)、食感もよくオススメです。
せっかく手作りするので、顆粒スープの素は避けふつうの水を使用しましたが
これも全く問題なし。香り・旨み・コク・どれもみな立派。
・・・いやぁ、正直どうしてこんなに美味しくなったのか分かりません。豆腐もぷるんぷるん。
感動し、テンションあがる美味さのマーボー豆腐。
だいぶ涼しくなりましたが、温まりつつスタミナもつく一品です。
<参考。そして感謝!>
・ためしてガッテン「
マーボー豆腐・激うま調理術」
・たまさんのコメント
注: 結構な辛さです。たっぷりの中国茶も準備しておきましょう。
By. 美香